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青山裕企

アイドルを撮ろうが、道ばたに落ちている空き缶を撮ろうが、写真はいつだって楽しいものです。

プロフィール

青山 裕企 あおやまゆうき

1978年愛知県生まれ。05年筑波大学卒業。07年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。
主な著書『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』『ガールズフォトの撮り方』『僕は写真の楽しさを全力で伝えたい!』『<彼女>の撮り方』『僕の妹は、写真家になりたい。』など。
サラリーマンや女子学生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。
www.yukiao.jp

青山先生からのメッセージ

写真をはじめたきっかけは?

二十歳の時に大学から逃げて、自転車で日本縦断の旅へ。
旅先の北海道の景色に魅了されて、気づいたらNikonの一眼レフを買っていました。

やめようと思ったことはありますか?

ないです。二十四歳の時に「写真で生きてゆく」覚悟を決めてから、
一瞬の迷いも、ありません。写真に対する自信はなかったけれど、写真で生きてゆける確信は、ありました。

写真の楽しさ・難しさは、どんなところですか?

写真を撮りはじめてから、目の前に広がる世界が、キラキラ輝いて見えるようになりました。
つまらないと感じていた日常が、とても楽しく感じられるようになりました。
アイドルを撮ろうが、道ばたに落ちている空き缶を撮ろうが、写真はいつだって楽しいものです。

独立して十年が経ちましたが、まだまだ自分は未熟だと思っています。
カメラは進化したけれど、だからこそ、性能だけでは撮れない写真の可能性について、いつも考えています。
写真って100点満点がなかなか撮れないからとても難しくて、だけど時に100点以上が撮れちゃうから、楽しいものです。

写真を撮るときに大切にしていることはなんですか?

何を撮るにしても、被写体がいないと写真は成り立ちません。
被写体に対する敬意と感謝の気持ちは、いつまでも忘れてはいけないと思います。
「撮ってやっている」ではなく「撮らせていただいている」という気持ちが、とても大切です。

最後にプロのカメラマンを目指す方に一言お願いします。

プロになるのは、簡単です。
資格もないので、名刺を作って配れば、誰でもカメラマンになることが出来ます。

どんな仕事でもそうですが、「なる」ことがゴールではなく、あくまでスタートであって、
カメラマンで「あり続ける」ことが、とても難しいと思います。
とにかく食えなくてもいいからガムシャラに、写真を全力で十年続けてみてください。
適当な気持ちじゃ、いけません。
そうすれば、きっと自分だけしか撮れない写真が見つかる(というか、自然と身に付いている)ものです。

皆さんの全力を、待っています。

生徒作品

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